こんな状況なのに満足!? Contentment Even in THIS!?
2月はなぜか長く感じた。いつもより短い月なのに、なぜだろう。コロナウイルスのことでのざわ付きがあったからかもしれないし、自分自身のヨガに対する姿勢をもう一度考え直していたからかもしれない。そんな中、今月のテーマに何回もハッとさせられた。まず、サントーシャ、足るを知るということ。状況に決して満足まだできていない、あるいはもっと自分に変わってほしいと望んでいる中での満足。それは、どうでもいい、とか、ここまで来たらもういいや、という中途半端な気持ちとは違う。あるいは、家族の健康やコロナのことで、ベストな状況ではなく、体や心や状況が癒やされてほしいと心から願っているときに、満足なんてある意味無責任な感じがする。 そんな中、ヨガの練習で感じたこと。それは、まず自分がここに存在していることがとても愛しいということに気づいたこと。それが満足の第一歩だった。また、今日も命が与えられていること、愛し合える大切な人がいること、そのことへの感謝、それもまた満足への歩みだった。そして最後、アパリグラハ、手放すことが私を支えてくれた。心配、欲望、願望、希望、恐れ、色々なこ