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執筆者の写真Chami

マインドフルに生きる Living Mindfully




(English translated by AI) マインドフルネスという言葉、聞いたことありますか?かなりポピュラーになってきている言葉です。英語だとmindfulness、直訳すると、意識を満たしたあり方、つまり今の瞬間に意識をちゃんと存在させているあり方です。 瞑想は、そもそも解脱のために行われていました。この世俗から解放されるための修行の一部です。でも、仏教に基づくマインドフルネスは、今ここにあることを慈しみを持って観ることを教えています。100%そこに存在すること、そこに幸せのヒントがあるのです。例え状態が苦しかったとしても、です。


今回の湯河原ご縁の杜での英語ヨガリトリートのテーマがまさにそれでした。ヨガを通して、呼吸を通して、ドングリや自分の体に触れることを通して、食べることを通して、歩くことを通して、みんなの話を聞くことを通して、そこに存在すること。特に今回は、食べる瞑想や歩く瞑想のプログラムを通して、何気なく普段やっている「歩く」ことや「食べる」ことが、とても色濃く、素敵なものになることを体験できた時間でした。


リトリートは毎回一期一会です。世界6か国から集まったこのメンバーでのリトリートは2度とないです。だからこそ、お互いの存在がサポートになったこと、そこに温かさがあったことがとても愛おしい時間でした。


また、リトリートの後は希望者で、野菜のエネルギーを存分に味わえる重ね煮のワークショップに参加して、講師の山田直さんから基本の重ね煮、そしてあっという間にできてしまうアレンジレシピを教わることができました。お腹も満たされ、心も満たされた時間♡


次回のリトリートは2月1日、横浜市内の港の見える丘公園内にある、大佛次郎記念館での1日リトリート(日英両方)です。1月は予約が取れなくて2月になってしまいますが、新しい1年に向けて、何を願っているのか、自分の心と体に聞く絶好のチャンス✨参加枠は8名ですので、興味がある方はぜひ予定を空けておいてください。年が明けたら募集開始します。


リトリートは非日常ですが、一番大切なのはそこで得たことを日常に還元できること。私も、食べる瞑想をもっと日常化したくて、自分で食べる時は10分は食べることに集中して、ゆっくりと味わうことを実践しています。だんだん寒くなる中、落ち着き、穏やかさ、そして安心できる場所が、周りに、そして内側にありますように。


#ヨガリトリート #マインドフルネス #ヴィーガン料理 #瞑想 #重ね煮 #ご縁の杜 #湯河原 #ヨガ #バイリンガルヨガ

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